SICOLY-SICODISグループは、冷凍フルーツとフルーツピューレ用の4つの貯蔵室を最小限のエネルギーでマイナスコールドに保つ革新的な冷凍設備を備えている。
このプロジェクトの特徴は、超臨界CO2で稼働する新世代の冷凍ユニットを統合したことだ。温室効果がゼロに近い天然ガスを使用するだけでなく、この技術は既存のほとんどの技術よりもエネルギー効率が高い。
このようにして、協同組合グループは、保管と注文準備の面で自主性を永続させている。この技術革新により、SICOLY-SICODISグループは、その活動が環境に与える影響をよりよく管理し、環境に対する取り組みを強化することができる。